2026.04.02 舞台『ポルノ』いよいよ開幕

本日4月2日(木)に東京・本多劇場にて、舞台『ポルノ』が開幕いたしました。
長塚圭史が手がけ、2002年に上演された本作を、松居大悟の演出で24年ぶりに上演いたします。
舞台写真と演出家・キャストコメントが到着いたしました。ぜひご覧ください。
コメント
演出:松居大悟
24年前に衝撃を受けた舞台に挑むことができるなんて。福岡の高校生だった自分におだやかに伝えたいですが、おだやかに伝えてる場合じゃない。(圭史さん、本当にありがとうございます)
いよいよ、舞台「ポルノ」が開幕するのです。表現の規制が徹底されたこの時代に、AIが芸術分野に介入してきているこの時代に、「ポルノ」がどんな風に届くのか。
答えは稽古場にはなくて、客席と劇空間のその間にあることでしょう。
作りながら眼球を一つ失う勢いでした。眼球は丸いですが、丸くなることなく届けます。
劇場に来てもらわなければ体験できない仕掛けがありますので、どうぞお気軽にお越しください。
劇場でお待ちしています。
玉置玲央
今でも時々、なんで演劇をやっているのだろうと考える時があります。やらなくても生きていけるし困ることもないだろうし誰かにやりなさい!って強制されているわけでもない。でもやっているんです。どうしても、やりたくてやっているんです。それもこれも24年前にこの作品に出会ってしまったからなんだと思います。きっとあの時、演劇のタガがぱっこーんと外れてしまったからなんだと思います。だから今も演劇をやっているんです。舞台『ポルノ』があなたにとってどうかそういう作品でありますように。そして、そういう作品であり続けるように誠心誠意つとめます。劇場でお待ちしていますね。
前田敦子
きっとあまり見たことのない世界に出会えると思うので、自分の感情に素直に観ていただけたら嬉しいです。若い方たちが観て「こんなこともしていいんだ」と創作意欲を掻き立てられたら素敵だなと思います。私って普通じゃないのかもと思って気にしている方も、もっとヤバい人たちが楽しそうに生きていますので、気負わず観に来てください。
鳥越裕貴
まもなく舞台『ポルノ』開幕いたします。
松居さん、玲央さんが若き日に衝撃を受けた作品にこうして参加させて頂いてることの有り難みを毎日噛み締めながら稽古してきました。
稽古中盤頃に初演の作・演出の長塚圭史さんが稽古場に来られた時の稽古シーンが小野寺さんと自分のシーンでして見事にど緊張しましたね。
そして、このシーンをやろうと決めた松居さんを睨みました。笑
何故ど緊張したかは調べてみてください。
この作品が皆様にどういう風に受け取ってもらえるのか?!楽しみです!
藤谷理子
とうとう舞台ポルノ、初日の幕が上がります。
この一カ月、貴重な宝物を発掘するみたいにゆっくりと丁寧に、時にはそれらを全部壊してしまうくらいの勢いで大胆に、松居さんの演出のもと稽古してきました。
玉置さんのカリスマ性。前田さんの目を離せない魅力。鳥越さんの飄々としたかっこよさ。小野寺さんの爆発的怪演。岩本さんの柔軟性と可愛らしさ。うぇるとんさんのウェルカムな気持ちでトントンとリズミカルな演技。
初日を前に緊張しそうなところ、周りを見渡すと盤石すぎる共演者の皆様たちがいて、今はただ、お客様にこの作品をお届けできることが楽しみです。
劇場でお待ちしております!
小野寺ずる
春が大好きです。説明できない衝動や、感覚が、気温が上がることで加速し元気が出るからです。『ポルノ』上演時期は花がバンバン咲いて、緑がクラウチングスタートって感じで、特に大好きです。不審者が増えるこの時期にこの作品ができること、意味があると感じています(何の意味?)。畜生と思うこと、恥ずかしいことばっかで、どっかみじめが抜けない日々ですが、色々、春みたいな衝動で吹っ飛ばせるといいな。お時間とお財布が許すようでしたら、劇場にいらしてください。お待ちしてます。
岩本晟夢
緊張や不安は意外にもなく、共演者の皆さんの素晴らしく面白い演技、大好きな松居さんの演出、スタッフさん達の素敵なセットの数々、早く沢山の方にポルノを観てもらいたい気持ちでいっぱいです。観にきてくれるお客様が羨ましい!僕もポルノを客席で観てみたい!そう思えるような舞台です。ひたむきに我武者羅に釈迦力に舞台ポルノをお届けしたいと思います。
うぇるとん東
座組一同で『ポルノ』という作品に向き合い、一つ一つ積み重ね、ここまで進んできた自信があります。自分が迷った時には、周りのキャストやスタッフが助けてくれました。特に多くのシーンをご一緒する藤谷理子さんには、芝居でとても支えられています。
ゴジゲンの主宰でもある演出の松居さんは、多くを語らずに俳優の想像力を信じて任せてくれる人です。
そんな松居さんを信じて、各々が自主的にシーンを創り、目の前でシーンが進化していく様を見て、何度も心を震わされました。
簡単に答えを教えてくれないのが、この作品最大の魅力だと思っています。
僕らなりの『ポルノ』をお届けしますので、ぜひ劇場にお越しいただけたら幸いです!
舞台写真









撮影:関信行
4月12日(日)まで東京・本多劇場にて、4月15日(水)・16日(木) 福岡・西鉄ホール、4月25日(土)・26日(日) 大阪・サンケイホールブリーゼにて上演いたします。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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